*sai* のワーママ生活

ミドサーワーママのワークライフ

【FIRE本】中流層首都圏ワーママにとってFIREは夢の話!?

FIRE本として有名な、「FIRE  最強の早期リタイア術」を読みました。

30代で仕事を辞め、お金の心配をせずに自分の時間を謳歌できたら…素敵ですよね。仕事を趣味にするという発想も好きですが、なかなか難しいのが現実です。生活費を抑えて一定額の貯蓄をした後は、お金がお金を生む仕組みを構築することで働く必要性がなくなるというのが著者の考え方です。

 

日本型サラリーマンをしていると、時間をお金に換えている感がまだまだあって、夢のある話お話だなと思いました。働くことで賃金をもらい、生活を豊かにしているけれど、その対価として子供との時間、自分の趣味の時間は犠牲になっているのです。

 

私は心配性なので、運用益をきちんと得られるのか(もちろん本書には根拠もかかれています)、将来の子育て費用がどうなるか分からないのにライフプランニングできるのか…悩んでしまいました。でも、私はまだ100万ドル貯めていないのです。まずは1億円貯めてみて、一定程度お金に働いてもらってみて、可能であればFIREも選択肢に入れてみる、というのはなんとなく夢があって楽しいなと思っています。

【高度不妊治療】結局いくらかかった?男性不妊からの顕微授精(nac日本橋費用2020)

 

私たち夫婦は男性不妊無精子症)の診断をへて、PESAにて精子回収→顕微授精により第一子を授かりました。通院していたのはNatural ART Clinic 日本橋。2020年の治療でいくらかかったのか、どなたかの参考になればと思い公開します。

 

< NAC日本橋 費用 通院費まとめ>
精子回収~顕微授精1回での妊娠
支払時期 通院回数 支払額
2019/11 1 99,000
2019/12 5 115,496
2020/1 8 485,146
2020/2 10 301,522
2020/3 9 91,610
2020/4 6 490,560

 

 総額:1,605,334円となりました。

11月に精子回収費用、12月に採卵材料費、1月に採卵・顕微授精費用、2月に移植費用、4月に成功報酬を支払っています。

 

自治体の助成金を申請し、男性不妊治療費に99,000円、採卵~妊娠の確認に400,000円(初回上乗せ金額含む)の助成をいただきました。有難いことです。

不妊治療費の総額は110万円程度ということですね。

 

インターネットで「体外受精 顕微授精 費用 平均」と検索すると、費用相場は20~60万円と出てきます。NAC日本橋は薬に頼らない自然周期での妊娠を目指すため、通院回数が多くな長く費用がかさみます。毎回血液検査でホルモン値を測るのが大きいですね。また、私は移植後、ホルモン補充で通常スケジュールよりも長く投薬を受けていました。1回の採卵・移植で妊娠に至れたのは最短ルートかと思いますが、100万円は少なくともかかると思って挑戦した方がよさそうです。

 

働きながら指定の日時に通院する負担、経済的な負担いずれもありましたが、結果的に初診から1年で我が子を抱くことができました。先生・スタッフの皆様には本当に感謝しています。

 

初めての出産‼無駄なものは買いたくない人の出産準備品(首都圏11月生まれ)④お風呂編

 

初めての出産、わからないことだらけ

色んな人の経験談を聞き、「ネットであとから注文もできるし!」と思ってはいたのですが、

初産だと

”どのメーカーにしよう…”

”どのサイトが安いの?この値段って妥当?”

”送料かかるしもうちょっと買いたいけどなにが必要かな…”

などなど、色々考えているうちに赤ちゃんが起きちゃうし、自分の睡眠時間も確保しなければで余裕がありませんでした(涙)

 

初産の方で、優柔不断な方は事前にある程度ちゃんと揃えておくと安心です!!!

 

必要なもの(お風呂編) ※あくまで我が家の場合です

我が家が出産前に準備してよかったものは、

  • ベビーバス
  • スポンジマット
  • ベビー用ボディソープ
  • ベビー用シャンプー
  • ガーゼ
  • スキンケアグッズ
  • バスタオル(正方形や大きめのもの)

 

後から購入したものは

特段なし

 

要らなかったものは

  • 沐浴布
  • バスローブ

です。


写真素材 pro.foto

 

<新生児の沐浴の仕方の一つ~アウトバス法>

お世話になった産院では「アウトバス法」を採用していました。ざっくりいうと赤ちゃんをマットの上に寝かせ、シャワーを直接かけて体を洗う方法です。Youtubeなどで動画を見ていただくと分かりやすいです。

メリットは、

  • (お湯の中で洗うわけではないので)赤ちゃんの肌の状態をよく観察できる
  • しっかり流すことで肌トラブルが起きにくい
  • お湯の中につけている恐怖感がない
  • 大きめのシンクがあれば台所でも沐浴させられ、腰への負担がない

あたりかな、と思います。

やってみてデメリットと感じたのは、

  • 温度管理
  • シャワーの勢い調整が難しい
  • シャワーを掛けるのはやっぱり怖い

という点です。

 

台所やお風呂場ですが、ベビーバスを不要とするため室温をきちんと保たないと赤ちゃんにとって寒いです。我が家はお風呂場の暖房をかけてアウトバスで洗った後、ベビーバスに張ったお風呂に入れるというハイブリッド型を採用していました。マットは西松屋のスポンジベッドクマというやつを使い、ふわふわのスポンジの上に置いて洗っていました。

シャワーを掛けるのは怖かったので、顔はひたひたのガーゼで流したりしていました。赤ちゃんは羊水の中にいたのでお水は平気で、シャワーで流した方がきれいになるようです。また、ゆくゆく顔にシャワーを掛ける練習をしていくので、バンバンかけてしまっても良いのかなとは思います。

肝心の肌荒れですが、うちの子は生後2-4か月くらいで乳児湿疹に悩みました(主に顔)。今振り返れば大したことない程度だったかもしれませんが、当時はかわいそうで病院に連れて行ったりもしました。アウトバス法だからと言って絶対肌トラブルがなくなるわけではありません。

 

<あると便利な赤ちゃん用バスタオル>

極力無駄なものは買いたくないのですが、赤ちゃんを包めるサイズのバスタオルがあると重宝します。大人用でもOKなのですが、正方形のバスタオルの中心に湯上りの赤ちゃんを置いて、上下左右から包んであげると、持ち運びやすいし、水分を早くふき取ることができました。お風呂デビューしてからは、バウンサーにバスタオルを敷いて準備しているのですが、その際にも正方形だと、バウンサーにおろす→包む→リビングへ、とスムーズな流れを作れます。この点、ベビーバスタオルとして小さいタイプだとうまく包めないので、大きめがおすすめです。

 

<ベビーバスは意外と長く使える?>

我が家のベビーバスは2か月で穴が開き(‼)、お風呂デビューとともにゴミとなりましたが、沐浴を卒業してもベビーバスがあると便利な場面が色々あるなと思っています。

  • おもちゃ入れ
  • 一緒にお風呂に入るようになってからの待機場所
  • 夏の水遊び

などなど…

「レンタルでもよいもの」として見かけたりもしますが、もしいまベビーバスが手元にあれば、我が家は重宝していたと思います。

 

 

初めての出産‼無駄なものは買いたくない人の出産準備品(首都圏11月生まれ)③ミルク編

初めての出産、わからないことだらけ

色んな人の経験談を聞き、「ネットであとから注文もできるし!」と思ってはいたのですが、

初産だと

”どのメーカーにしよう…”

”どのサイトが安いの?この値段って妥当?”

”送料かかるしもうちょっと買いたいけどなにが必要かな…”

などなど、色々考えているうちに赤ちゃんが起きちゃうし、自分の睡眠時間も確保しなければで余裕がありませんでした(涙)

 

初産の方で、優柔不断な方は事前にある程度ちゃんと揃えておくと安心です!!!

 

必要なもの(ミルク編) ※あくまで我が家の場合です

授乳に関するグッズは、母乳の出方や母乳育児への考え方などによって異なると思います。我が家は0歳での保育園入園を考えていました。そのため、哺乳瓶拒否とならないよう、母乳の出方にかかわらずミルクと併用するつもりで準備し、混合で育てています。

 

出産前に準備した方がよいと思ったのは

  • 哺乳瓶(Mサイズ付き) 
  • 乳首SSサイズ 
  • 哺乳瓶消毒(レンジ消毒)
  • 授乳クッション

 

後から準備でよいものは

  • 粉ミルク(追加分)
  • 乳首Sサイズ
  • 搾乳機
  • 母乳パッド

 

要らなかったものは

  • 消毒液(ミルトン)
  • 小さいサイズの哺乳瓶(160㎖程度)
  • お湯の温度も測れる体温計(体温計としては使っています)

です。


写真素材 pro.foto

 

<産院でもらえるものを確認しておく>

私のお世話になった産院では、ミルク関係として授乳クッション、母乳パッド、粉ミルクをもらって帰りました。母乳パッドと粉ミルクは無くなったらとりあえず同じ銘柄を準備すると手間なく安心だと思います。

 

<母乳の分泌量は初産ではわからない>

母が3人子育てしてほぼミルクだったので、私もミルク育児になると想定し事前に粉ミルクや哺乳瓶を揃えていました。蓋を開けてみると退院をのころからミルクを足さなくてもよい位の分泌で、母乳育児を考えている方だったら哺乳瓶の準備すら要らなかったと思います。こればかりはやってみないと分かりません。

逆には初めは軌道に乗らないケースも当然あります。哺乳瓶を事前に買わない場合も、銘柄は決めておいて入院中にポチれるようにしておかないと慌てると思います。

 

<哺乳瓶の失敗>

とりあえず一番有名な「母乳実感」を用意しようと赤ちゃん本舗に行き、「0か月~」とシールが貼ってあるし哺乳瓶(乳首付)を購入したのですが、これは大失敗でした。

それは、「160㎖サイズの哺乳瓶+乳首SSサイズ」のセットでした。

ミルクで育つ赤ちゃんは、大きくなると200㎖くらいを一回で飲むようになります。

「6か月~」のシールが貼ってある「240㎖サイズの哺乳瓶*乳首Mサイズ」のセットを買いましょう。乳首SSサイズだけ追加で買えばいいのです。乳首Mサイズは将来使います。160㎖サイズの哺乳瓶は将来使いにくいです。我が家では、湯さましを入れたり、搾乳を入れたりに使いましたが、160㎖サイズにできて、240㎖サイズにできないことはないのです…

 

<哺乳瓶消毒の仕方ーレンジ消毒・薬液消毒>

新生児期は哺乳瓶の消毒が必須です。数か月で止めても良いと耳にしたので、鍋でぐつぐつ煮ることを検討しましたが、時間がかかるので母に強く止められました。実際、そんな余裕はなかったと思います。そうすると選択肢は①レンジ消毒 ②薬液消毒の2択です。

どちらにするか決めきれず、どちらもできる容器とミルトンを購入しました。しかし、消毒にかかる時間は、レンジで3分、ミルトンは1時間です。レンジなら1本の哺乳瓶を使いまわすことが容易です。洗わずに放置して寝てしまっても、使う前に5分もあれば消毒まで終わるのですから。

ミルトンのメリットとしては、乾かさずにずっと漬けておいて、使う直前に取り出せば良いというところでしょうか。また、離乳食が始まってから食器を消毒したり、おもちゃを消毒するのにも使えます。その頃にはあちこちベロベロ舐めるので、しっかり消毒しようという気持ちは沸かないのですが…(私の場合)

 

<意外と便利な授乳クッション>

授乳クッションは使う期間も限られそうで、産院でもらえなければ用意していなかったと思います。でも、これがあると授乳の姿勢が楽です。また赤ちゃんを間に少し寝かせて吐き戻し対策をすることもできます。ハイハイを始めると、障害物として登って運動にもなります。使って1年かなとは思うので、安いもので十分かと思いますがあると意外と便利でした。

 

<余裕があればウォーターサーバーもおすすめ>

保育園入園まで母乳寄りの混合で育てましたが、入園後ミルクの量が増えてからはウォーターサーバーを導入しました。めちゃくちゃ便利です。赤ちゃんの泣き声を聞きながらミルクを冷ますストレスから解放されます。費用がネックなんですけどね。。。ただ、新生児期はしっかり煮沸したお湯を使いたい気持ちもあり、普通に浄水を沸かしていました。一回量が少ないうちは冷めるのも早いので問題なかったです。

 

 

初めての出産‼無駄なものは買いたくない人の出産準備品(首都圏11月生まれ)②ねんねグッズ編

初めての出産、わからないことだらけ

色んな人の経験談を聞き、「ネットであとから注文もできるし!」と思ってはいたのですが、

初産だと

”どのメーカーにしよう…”

”どのサイトが安いの?この値段って妥当?”

”送料かかるしもうちょっと買いたいけどなにが必要かな…”

などなど、色々考えているうちに赤ちゃんが起きちゃうし、自分の睡眠時間も確保しなければで余裕がありませんでした(涙)

 

初産の方で、優柔不断な方は事前にある程度ちゃんと揃えておくと安心です!!!

 

必要なもの(ねんねグッズ編)  ※あくまで我が家の場合です

 寝具を揃える際に気にしたのは、

  1. 安全で、
  2. 良く寝てくれる

環境づくりをすること!!

 

用意したのは

  • ベビーベッド(ミニサイズ、おさがり)
  • ベビー布団(ミニサイズ、おさがり)
  • ベビー布団(レギュラーサイズ)
  • ドーナツ枕
  • 防水キルトパッド
  • 授乳ライト

 

後から購入したのは、

  • ドーナツ枕(買い替え)
  • スリーパー

 

いらなかったものは

  • 防水シーツ(単独)
  •  キルトパッド(単独)

です。

 

 
写真素材 pro.foto

<ベビーベッドか敷布団か問題>

里帰り出産で、実家に室内犬がいるためベビーベッドを使用しました。

  • ほこりやペットの毛から少し距離を取れる
  •  湿気がこもりにくい

点が良かったです。

新生児期は寝ている時間が長いので、掃除機をかけるのにもベビーベットの方が便利でした。

 

ただ、ミニサイズのベビーベッドは本当にすぐにサイズアウトします。

レンタルやおさがりもおすすめです。

 

自宅に戻ってからはレギュラーサイズのベビー布団を使っていますが、寝相が悪すぎて、7ヶ月頃からサイズアウト気味です。

 

 

<あれこれ買い替えたドーナツ枕>

最初に、うちの子は絶壁です。。。

 

 すこしでも頭の形がよくなるようにドーナツ枕は色々試したのですが、

  • カバーがついていて洗えるもの
  • 大きさが調整できるもの

が良いなと思います。

 

初めに用意した枕はすぐ小さくなり、

2回目に買った枕はドーナツの高さがあまりなく、、、

最終的にエスメラルダのドーナツ枕に、自作のカバーやタオルを巻いて使用していました。

 

枕の手洗いなんて面倒だったので、洗濯機で洗っていた結果、すぐにへしゃけて使えなくなったものも。

 

洗わないのは不衛生ですし、カバーが洗えること、重要です!

※枕の手洗いが苦にならない方は除く

 

髪が生えれば(生後6か月くらい)頭の形も気にならなくなります。

枕は窒息の危険もあるグッズなので、必要かどうかから考えた方が良いと思います。

 

<少しでも楽したい方にお勧めする、防水キルトパッド>

ベビー布団セットって、通常シーツ+防水シーツ+敷パッド(キルトパッド)ですよね。

楽したい方は「防水キルトパッド」を用意するのがおすすめです!!

 

おむつ替えに失敗したとき、吐き戻したとき、など週に何回もシーツを洗う機会があります。

気になる方は毎日交換しているかもしれませんね。

 

1枚でもセットするものが減ると、洗う手間、干す手間、取り込む手間、セットする手間すべてが省けます。

 

シーツ類を辞めてバスタオルにする、という手もありますが、防水機能にもキルトパッドにも役割があると思いました。

 

<授乳ライト>

夜の睡眠環境は「静か」「暗く 」を意識したため、授乳用の明かりも用意しました。

選んだのは、

  1. できるだけ安価で、
  2. 電池式のもの

 です。

 

使わなくなってからは災害用のライトに転用したいと思ったため、充電式ではなく電池式を選択。

 

こどもちゃれんじBabyのねんねですくすくセットを購入しました。

(ちなみに音楽も流れますが、その機能は使っていません)

いまは子供がたたいて電気をつけたり消したり、おもちゃになっていますw

 

スリーパーは寝返りするようになった、4-5ヶ月ごろからの活躍です。

 

新生児の赤ちゃんが長く過ごすお布団環境。気持ちよく整えたいですね!

初めての出産‼無駄なものは買いたくない人の出産準備品(首都圏11月生まれ)①お洋服

初めての出産、わからないことだらけ

私はとても心配性で、「赤ちゃんにもし何かあったら辛すぎるから…」という理由で、出産準備品の購入をずるずると後ろ倒しにしていました。

 

色んな人の経験談を聞き、「ネットであとから注文もできるし!」と思ってはいたのですが、

初産だと

”どのメーカーにしよう…”

”どのサイトが安いの?この値段って妥当?”

”送料かかるしもうちょっと買いたいけどなにが必要かな…”

などなど、色々考えているうちに赤ちゃんが起きちゃうし、自分の睡眠時間も確保しなければで余裕がありませんでした(涙)

 

初産の方で、優柔不断な方は事前にある程度ちゃんと揃えておくと安心です!!!

 

必要なもの(お洋服編)  ※あくまで我が家の場合です

 

なんとなく気分も上がるし、出産前に水通しをする必要があまず探すのはお洋服でしょうか。。

 

必要だったのは

  • 短肌着
  • コンビ肌着
  • 2wayオール
  • 退院時のお洋服
  • おくるみ
  • よだれかけ

でした。

 

いらなかったものは

  • 長肌着
  • ミトン

 

後から用意したものは

です。

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<肌着について>

短肌着・長肌着・コンビ肌着のセットを買いましたが、長肌着ははだけて意味なかったです…

うまく着せられずすぐおむつが見えてくるし、初めからコンビ肌着でよかったです。不要なら股下ボタン留めずに使えば良いだけなので。

大雑把な方なら長肌着、いりません!

短肌着+コンビ肌着が我が家の定番でした。

 

短肌着も不要という情報も目にしましたが、おむつ替えにもたついてコンビ肌着にうんちやらおしっこやらが付くこと多数…

短肌着を着ていないと、お着換えのたびに裸ん坊になってしまいちょっとかわいそうかなと思いました^^;暖房を入れているとはいえ、、、

ちゃちゃっと着替えさせられる方、そのあたりも気にならない方なら短肌着も不要かもです。

 

<退院時のお洋服について>

11月出産だと肌寒くなってくる季節で、退院時のお洋服は最後まで悩みました。。

写真も撮るし、「白」で、冬のお宮参りにも着られる「少し厚手」の2wayオール

にしましたが、着たのは退院とお宮参りの2回だけ^^;

(我が家にしては)ちょっと良いものを買い、大切に着て半値でメルカリに出しました笑

 

退院の時に寒いとこまる!と厚手のおくるみも用意しましたが、これも全く使わず(退院で外に出たのは病院から車まで)。

一方、ガーゼタイプのおくるみはずっと重宝しています。

 

<その他のお洋服について>

長く着られそう!と2Wayオールにこだわって探しましたが、

コンビ肌着と同じで、股下ボタンは適宜留めなければよいので、初めからロンパース/カバーオールタイプ(ドレスオールにならないもの)でも大丈夫かもしれません、

 

<いらなかったミトン、出番の少ない靴下と帽子>

顔をひっかき、傷を作るので後からミトンを用意しましたが、

  • そもそもすぐ外れる
  • ミトンが顔にかかったら窒息してしまいそうで、目が離せない

ので結局使わず。。。要らないって知ってたんです、でも傷を見ると買っちゃう親心、、

 

靴下と帽子は、お散歩OKになる1か月以降に用意しました。アッという前にサイズアウトするので無くても何とかなりそう…?

お散歩用に手足を包めるモコモコロンパースがあればばっちりでした!!

 

 

私の一体験が、だれかのお役に立てますように・・・

自己紹介~この1年半で起こったこと

前回記事は2020年1月でした

ブログを書くのを辞めてしまったこの1年半で、色々なことがありました。

少しずつ、記録として残していきたいな…と思っています。

 

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不妊治療について

もともと、不妊治療のあれこれを記録したいと思って始めたこのブログ。

  • 2019年12月に涙の採卵。
  • 2020年2月に移植。

そして、2020年11月、元気な男の子を出産しました。

無精子症でも、生理周期不安定でも、ここまでたどり着けたことに感謝しています。

 

仕事について

 仕事の合間に病院へ行く日々でつらかったですが、いま正社員で働いています。

  • 2021年4月 職場復帰

低月齢での保育園、妊娠中の保活など、色々ありました。

適当に家事の手抜きをしながら働く毎日です。

 

子育てについて

自分が子育てするというイメージが全くわいていませんでしたが、

日々成長するわが子をほほえましく見ています。

男性不妊・顕微授精で授かったわが子の成長。

高度不妊治療に少しでも不安を覚える私のような方に、1つの参考として、わが子の様子をお届けできればと思っています。